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2012年02月20日

鳥甲岳・二合半岳・大花山から五家原岳へ


2月11日(土)大宰府に住む友人達と多良山系の山に登った。経が岳1076mに登った時西側に連なる山が気になり何時かは訪れようと思っていた山である。
 天気は久しぶりの快晴で風もなし。大村市の南部に位置する鳥甲岳769mは黒木の手前郡川砂防公園にマイカー置いて9時出発した。
★鳥甲岳769m(10時40分着)ガイド本では鳥甲岳まで1時間20分とあるが、1時間40分もかかった。



★摩利支天宮



★登山道の途中から見えた経ケ岳



★2合半岳799m(12時着昼食)



★途中で五家原岳1057mが見えた



★大花山875m(13時10分着)



鳥甲岳・二合半岳・大花山いずれも山頂は木に囲まれて眺望がなかった。
五家原岳から西野越えを経由して黒木登山口へ下山したが、8時間を超える行程であった。歩行速度は私のいつものスピードだったので歩きがいあるコースであった。
《行 程  8時間25分》登山口9:00(1:40)鳥甲岳10:40(1:20)二合半岳12:00(30昼食)12:30
大花山13:10(1:10)14:40五家原岳14:55(1:15)西野越16:10(1:15)
17:25黒木登山口    歩行時間 7時間55分

西野越えから金泉寺に行って林道へ下山すれば7時間の歩行時間となり、会の山行では日帰り計画も可能であろう。
  


Posted by さすらい人 at 22:46Comments(7)山と旅

2012年02月15日

冬の京都を旅する

私はゴルフ中間だった旧勤務先の友人と毎年旅してるが、今年は1月29日~31日冬の京都を訪れた。京都は1997年冬以来4度目、紅葉の京都も良いが今回は最も冬らしい京都と干支「辰」にちなみ「龍」に会える寺院をめぐることした。
国宝・枯山水庭園など非公開文化財5カ所を訪れた。
☆相国寺法堂の天井画(加納光信筆)



龍は火事の守り神として描かれており、妙心寺三門に飛龍、妙心寺玉鳳院の襖絵竜図、東福寺龍吟庵の
枯山水龍の庭等を見て回った。

☆大原三千院
友人の一人が名古屋よりマイカーで来ていたので、京都市の北部の大原まで行った。京都市内では積雪はなかったが、ここでは山を越せば滋賀県、比叡山より北にあり雪化粧の風景だった。紅葉で有名。
創建は最澄上人が比叡山延暦寺を建立された際に草案をむすばれたのに始まるとされ、中心の「往生極楽院」を986年に恵心僧都源信が建立したとつたえられる。


☆寂光院(594年聖徳太子が創建)594年聖徳太子の建立した寺。また平清盛の娘建礼門院が晩年を過ごした寺有名。建礼門院は壇ノ浦の戦いでわが子「安徳天皇」を抱いて入水したが生き延びていたという。今年はNHKの大河ドラマ「清盛」があっているが、改めて当時の歴史がしのばれた



☆建礼門院の大原西陵

☆鞍馬寺・・・牛若丸(源義経)伝承説話の地



☆高台寺
豊臣秀吉没後その菩提を弔うため夫人の北政所(ねね)が1606年開創した寺。霊屋には秀吉と北政所の木像が安置してあった。



☆金閣寺(鹿苑寺)何度も見ているがやはり足が向いた。三代将軍足利義満が立てた山荘。後に夢窓疎石の開山で禅寺となっている。。



☆銀閣寺(東山慈照寺)
金閣寺を見たら見たくなった。1482年建立八代将軍足利義政公の建立した寺。


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☆東福寺三門
禅宗現存最古の最大三門.棟高22mと云うが柱の大きさに驚く。こんな木は日本にはないだろうと思った。



☆京料理3日間の旅は終わった。お別れは張り切って京料理の最高ランチとした。


  


Posted by さすらい人 at 11:17Comments(5)山と旅

2012年02月07日

薪ストーブを楽しむ


我が家に薪ストーブを設置した古希を過ぎて年々寒さが身に浸みてきていたが、同じ町内に住むKさんが6年前に取付けてあり、燃料のマキは無料で解体業者が持ってきてくれると聞き決断した。
設置場所はリビング(12畳)に面した押入れを壊して床の補強や壁に耐火ボード張り・レンガ積みなどで予想以上に費用がかかった。
このため申し込んでいたキナバル山のツアーをキャンセルして費用を捻出した。
1月23日より暖炉を燃やし始めたが、ますます出不精になりそうだ。


☆ストーブ設置前



☆燃料のマキは解体家屋の柱だが、1日に4本前後燃やす。柱をチエンソウで切断して、釘を抜く手間は意外と時間がかかっている。山に登る回数が減りそうだ。


  


Posted by さすらい人 at 14:59Comments(1)つれずれなるままに

2012年02月07日

低山ながら馬鹿に出来ない「双石山509mと斟鉢山500m」へ




みどる山の会9名で1月14日(土)~15日(日)宮崎県の双石山(ぼろいしやま)と斟鉢山(くんぱちやま)に登りました
14日登った「双石山(ぼろいしやま)」は宮崎市の南部にある標高500m級の低い山ですが、九州百名山に選定された奇岩・巨岩・急登ありで変化にとんだ素晴らしい山でした。
《コース・時間》
塩鶴登山口11:00(1:10)第2展望所12:10(昼食)12:45(50)13:35双石山13:45(45)14:30姥ガ岳神社    歩行時間 2時間55分

☆巨岩の下にある針の耳神社



☆巨岩の中を歩く



☆巨岩展望台






☆双石山509m山頂



☆20数年振りの「青島海岸」



15日(日)「斟鉢山(くんぱちやま)」へ登りました。
「くんぱち山」は加江田川をはさんだ「ぼろいし山」の東側にありマスが、登山口は青島海岸より入ったところの斟八神社より登りました。
斟鉢山より花切山669mへ縦走する予定でしたが、霧雨から雨粒が大きくなり花切山は諦めて下山しました。
                             
☆当日は生憎の雨で登山口よりカッパを着て出発しました。」



☆斟鉢山の山頂にて


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☆登山道は急斜面あり・梯子あり・岩場ありで変化に富んで楽しむことができました。









《コース時間》
斟八神社登山口7:35(1:30)9:05斟鉢山9:20(50)10:10赤松展望所10:20(花切山へ向かい雨のため引き返す)10:40(1:30)12:10平成登山口12:15(別荘にて昼食)12:45(50)13:35丸野駐車場  歩行時間5:30
もし花切山まで縦走していたら歩行時間が約+2:30計8:00以上となり温泉にも入ることなく帰宅したことと思います。


  


Posted by さすらい人 at 14:48Comments(1)山と旅