7月30日 川中島古戦場と松代城跡

さすらい人

2011年09月22日 13:02

昨夜から新潟県は大雨・洪水注意報が出ており3日連続山登りは断念せざるを得なかった。現在いる妙高市は新潟県とはいえ長野市まで僅か50km、武田信玄と上杉謙信が戦った「川中島古戦場跡」へ向かった。両雄はこの地で5度対陣しているが、4度目は壮絶な激戦だった信玄・謙信の一騎打ちの像があった。



信玄の参謀「山本勘助」が考えた「キツツキ戦法」が見破られた経緯をボランテアのおじさんから聞く。



松代城は真田信之が1622年上田城から移封されて、明治維新まで真田家が城主として続いた城である。真田幸村が有名だが関ヶ原の合戦(1600年)で信之(兄)が徳川方、昌幸(父)幸村(弟)は豊臣方に分れて戦い、勝利した信之が真田家を存続させた。


 

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