東北関東大震災に思う
東北関東大震災はあまりにも悲惨であリ、涙が出くる。
私は58歳第1次定年と共に
ジャンボ宝くじを買うのを止めて、災害のあったところへ募金を始めた。
今回の損害は推定16兆円とか。阪神大震災が9・9兆円をはるかにしのいでいる。日本の税収40兆円の40%に相当する。全国民が収入の10%を数年間負担する位の大災害であり、宝くじ寄付どころではない。
災害復旧費として消費税を直ちに5%アップするか、所得税を5%増税するなど全国民が背負うべきだという人もいる。
私たち年金族も
毎月1万円位数年間控除されても止むをえないと思う。「かわいそう」の思いを一過性のものとせずに支援したい。
」3月22日と24日NPO法人「シニアネット久留米」の一員として
「震災被災者支援の募金活動」で西鉄久留米駅東口に立った。寒風の吹きすさぶなか老体を鞭打って1日3~4時間2日間声を張り上げた。
山登りよりもきつかった。
しかし、沢山の人々のカンパに感激した。日本はまだまだ捨てたものではない。
多くの国民は被災者救援の温かい心を持っていると感じた。
今回のシニアネット久留米の募金活動で(3月19日~24日5日間延べ100人以上)
約100万円の募金が集まった
最後に
「シニアネット久留米」の紹介をしよう。
「シニアネット久留米」は平成10年日本で2番目にできた団体でインターネットによるシニア世代の生甲斐つくり・仲間つくりを旗印にパソコン教室・サークル活動など「遊ぶ」「学ぶ」「作る」「奉仕する」テーマに活動しているNPO法人であろ。私は「無農薬野菜作りの会」や「うまかもんを喰う会」などに加入して楽しんでいまる。もちろんパソコンで分からないときは「何でも相談会」を利用している。
面白いですよ!加入しませんか!
関連記事