薪ストーブを楽しむ
我が家に薪ストーブを設置した。
古希を過ぎて年々寒さが身に浸みてきていたが、同じ町内に住むKさんが6年前に取付けてあり、燃料のマキは無料で解体業者が持ってきてくれると聞き決断した。
設置場所はリビング(12畳)に面した押入れを壊して床の補強や壁に耐火ボード張り・レンガ積みなどで予想以上に費用がかかった。
このため申し込んでいたキナバル山のツアーをキャンセルして費用を捻出した。
1月23日より暖炉を燃やし始めたが、ますます出不精になりそうだ。
☆ストーブ設置前
☆燃料のマキは解体家屋の柱だが、1日に4本前後燃やす。柱をチエンソウで切断して、釘を抜く手間は意外と時間がかかっている。山に登る回数が減りそうだ。
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