2012年02月07日
薪ストーブを楽しむ
我が家に薪ストーブを設置した。古希を過ぎて年々寒さが身に浸みてきていたが、同じ町内に住むKさんが6年前に取付けてあり、燃料のマキは無料で解体業者が持ってきてくれると聞き決断した。
設置場所はリビング(12畳)に面した押入れを壊して床の補強や壁に耐火ボード張り・レンガ積みなどで予想以上に費用がかかった。
このため申し込んでいたキナバル山のツアーをキャンセルして費用を捻出した。
1月23日より暖炉を燃やし始めたが、ますます出不精になりそうだ。
☆ストーブ設置前
☆燃料のマキは解体家屋の柱だが、1日に4本前後燃やす。柱をチエンソウで切断して、釘を抜く手間は意外と時間がかかっている。山に登る回数が減りそうだ。
2012年02月07日
低山ながら馬鹿に出来ない「双石山509mと斟鉢山500m」へ
みどる山の会9名で1月14日(土)~15日(日)宮崎県の双石山(ぼろいしやま)と斟鉢山(くんぱちやま)に登りました。
14日登った「双石山(ぼろいしやま)」は宮崎市の南部にある標高500m級の低い山ですが、九州百名山に選定された奇岩・巨岩・急登ありで変化にとんだ素晴らしい山でした。
《コース・時間》
塩鶴登山口11:00(1:10)第2展望所12:10(昼食)12:45(50)13:35双石山13:45(45)14:30姥ガ岳神社 歩行時間 2時間55分
☆巨岩の下にある針の耳神社
☆巨岩の中を歩く
☆巨岩展望台
☆双石山509m山頂
☆20数年振りの「青島海岸」
15日(日)「斟鉢山(くんぱちやま)」へ登りました。
「くんぱち山」は加江田川をはさんだ「ぼろいし山」の東側にありマスが、登山口は青島海岸より入ったところの斟八神社より登りました。
斟鉢山より花切山669mへ縦走する予定でしたが、霧雨から雨粒が大きくなり花切山は諦めて下山しました。
☆当日は生憎の雨で登山口よりカッパを着て出発しました。」
☆斟鉢山の山頂にて
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☆登山道は急斜面あり・梯子あり・岩場ありで変化に富んで楽しむことができました。
《コース時間》
斟八神社登山口7:35(1:30)9:05斟鉢山9:20(50)10:10赤松展望所10:20(花切山へ向かい雨のため引き返す)10:40(1:30)12:10平成登山口12:15(別荘にて昼食)12:45(50)13:35丸野駐車場 歩行時間5:30もし花切山まで縦走していたら歩行時間が約+2:30計8:00以上となり温泉にも入ることなく帰宅したことと思います。