2011年09月22日
7月31日 妙高山2454mに登る
新潟県は3日間雨が降り続き被害がでているが、山登りも27日以来である。
登山口は山渓ガイドのコースでなく、妙高高原燕温泉口より往復した。
妙高山はあらあらしく岩場・鎖場ありで男性的な山であり、火打山はなだらかで湿原あり花があって女性的であった。

連日雨が続いたので岩場・鎖場を慎重に歩いたため、やや時間がかかった。

《所要時間》 出発5:50下山14:00 =8:10(昼食50)
《歩行時間》 往路4:20+復路3:00 =7:20
(山渓ガイド 往路3:55+復路3:05=7:00)

登山口燕温泉には無料の露天風呂があり、一般の観光客にも人気がある。

2011年09月22日
7月30日 川中島古戦場と松代城跡
昨夜から新潟県は大雨・洪水注意報が出ており3日連続山登りは断念せざるを得なかった。現在いる妙高市は新潟県とはいえ長野市まで僅か50km、武田信玄と上杉謙信が戦った「川中島古戦場跡」へ向かった。両雄はこの地で5度対陣しているが、4度目は壮絶な激戦だった信玄・謙信の一騎打ちの像があった。

信玄の参謀「山本勘助」が考えた「キツツキ戦法」が見破られた経緯をボランテアのおじさんから聞く。

松代城は真田信之が1622年上田城から移封されて、明治維新まで真田家が城主として続いた城である。真田幸村が有名だが関ヶ原の合戦(1600年)で信之(兄)が徳川方、昌幸(父)幸村(弟)は豊臣方に分れて戦い、勝利した信之が真田家を存続させた。


信玄の参謀「山本勘助」が考えた「キツツキ戦法」が見破られた経緯をボランテアのおじさんから聞く。

松代城は真田信之が1622年上田城から移封されて、明治維新まで真田家が城主として続いた城である。真田幸村が有名だが関ヶ原の合戦(1600年)で信之(兄)が徳川方、昌幸(父)幸村(弟)は豊臣方に分れて戦い、勝利した信之が真田家を存続させた。

2011年09月22日
7月27日「火打山2446m」に登る
整備された登山道 木道が続く
火打山は高妻山の北の新潟県にある。登山口は笹が峰キャンプ場標高1300mにあり登山口で涼しい一夜を過ごした。天候が悪く2日間待って今朝も霧雨が降っていたが、曇りの予報だったので出発した。
登山道はなだらかで木道や階段でよく整備されておりとても歩き易かった。ここは豪雪地帯で途中に湿原があり高山植物が多く咲いていた。
幸い山頂についたころガスが消えて隣の妙高山が見えた。火打山は妙高連峰の一部で黒沢池ヒュッテに泊まり縦走する予定だったが、下山途中より雨が降り出し翌日も雨の予報のため下山した。
この山は再び登りたい山の一つである。
標高2100mにある高谷湿原と高谷池ヒュッテ

天狗の庭から火打山を見る

火打山から妙高山

火打山は高妻山の北の新潟県にある。登山口は笹が峰キャンプ場標高1300mにあり登山口で涼しい一夜を過ごした。天候が悪く2日間待って今朝も霧雨が降っていたが、曇りの予報だったので出発した。
登山道はなだらかで木道や階段でよく整備されておりとても歩き易かった。ここは豪雪地帯で途中に湿原があり高山植物が多く咲いていた。
幸い山頂についたころガスが消えて隣の妙高山が見えた。火打山は妙高連峰の一部で黒沢池ヒュッテに泊まり縦走する予定だったが、下山途中より雨が降り出し翌日も雨の予報のため下山した。
この山は再び登りたい山の一つである。
標高2100mにある高谷湿原と高谷池ヒュッテ

天狗の庭から火打山を見る

火打山から妙高山

2011年09月22日
親鸞聖人ゆかりの地を訪ねる
7月29日新潟は今日も天気が悪い。
西日本新聞に「親鸞」(五木寛之作)が連載されているが、親鸞の史跡があると聞き早速訪れた。
1207年親鸞は越後国府(上越市直江津)へ流罪となり、上陸したところが直江津の居多ケ浜であった。親鸞はこの地で7年間過ごしているが、親鸞の妻恵心尼記念館も含めて史跡が多数あった。
仏教は当時貴族等上流階級の宗教であったが、法然が大衆にも広げようとして親鸞とともに弾圧を受け、流罪になったことを初めて知った。浄土宗・浄土真宗が大衆に多い理由がわかった。
なお、上越市は上杉謙信の居城・春日山城があったところ。ここでは毎年8月「謙信祭り」が開かれているが、一昨年はこの祭りを偶然見学することが出来た。丁度NHKの大河ドラマ「天地人」があっており、多数の観光客で賑わっていた。


2011年09月22日
東洋一の「蓮の花」を見る

7月28日朝から激しい雨が降ったり止んだりで変化が激しい。こんな雨の降り方は九州では経験がない。
上越市の行って高田城三重櫓・小林古径美術館と高田城外堀の蓮の花を見た。高田城は徳川家康の六男忠輝が1615年築城し、北陸の前田家等外様大名の抑えとして築いた城の由で、75万石もあった。知らなかった!
それを証明するような広い外堀が残っており、その外堀に蓮の花が一面に咲いていた。こんなに沢山咲いているのを見たことがない。
蓮の花は早朝花を咲かせ昼に萎む。そして4日間で花びらが散る。儚きかな。

2011年09月22日
信濃町の名所「一茶記念館」などを観光する
7月26日今日は大雨注意報の予報で登山は中止して、ここ信濃町の観光することとした。ここには「一茶祈念館」の他「野尻湖ナウマンゾウ博物館」「児童マンガ館」あってそれぞれ見て回った。
我と来て あそべや親の ない雀
江戸時代の俳人「小林一茶」は信州信濃町の生まれ。3大俳人の一人と言われているそうだ。「一茶記念館」「一茶旧宅」「一茶の墓」等があった。

我と来て あそべや親の ない雀
江戸時代の俳人「小林一茶」は信州信濃町の生まれ。3大俳人の一人と言われているそうだ。「一茶記念館」「一茶旧宅」「一茶の墓」等があった。

2011年09月22日
山岳宗教の山「高妻山たかつまやま2353m」に登る
7月24日(日)長野県と新潟県上越地方の県境にある「高妻山」に登った。高妻山は一不動・二釈迦・三文殊…五地蔵…十阿弥陀と石祠が残っており、山岳宗教の面影のある山だった。
高妻山は戸隠(トガクシ)連峰の最高峰で戸隠キャンプ場に登山口がある。登山口の標高は1170mで山頂との標高差は約1200m。 五地蔵山2000mからは起伏の多い岩稜の稜線歩きでスエちゃん(愛妻?)足が攣りだすほど登りがいのある山だった。 山頂の眺望は良いそうだが、ガスあって見えず。
《所要時間》 出発5:30~下山14:45=9:15(昼食:30)
《歩行時間》 往路)5:00 復路)3:45=8:45
山渓ガイド 往)5:00 復)3:35=8:35
クルマユリ

岩稜の稜線歩き

山頂 10番目の阿弥陀様

2011年07月01日
大菩薩峠にあこがれて
5月28日大菩薩嶺2057mに登った。「嶺」は「峠」の意味だそうだが、小説「大菩薩峠」で有名な大菩薩峠は東京都青梅市(青梅街道)と山梨県丹波山村を結ぶ道にあり標高1897mの難所だった由。
登山口上日川峠1590mより最短距離を選ぶ。標高差は僅か467mでハイキングコースだった。山頂は何もない。眺望なし。、大菩薩峠では茶屋の主人とゆっくりおしゃべりし。

今回登った4つの山で1番低い山が歩行時間が長く、4つとも県都が異なるのも珍しかった。
①丹沢山1567m歩行時間8時間20分神奈川県 ②両神山1723m歩行時間6時間30分埼玉県③雲取山2,017m歩行時間7時間25分東京都 ④大菩薩嶺2057m歩行時間3時間30分山梨県
登山口上日川峠1590mより最短距離を選ぶ。標高差は僅か467mでハイキングコースだった。山頂は何もない。眺望なし。、大菩薩峠では茶屋の主人とゆっくりおしゃべりし。

今回登った4つの山で1番低い山が歩行時間が長く、4つとも県都が異なるのも珍しかった。
①丹沢山1567m歩行時間8時間20分神奈川県 ②両神山1723m歩行時間6時間30分埼玉県③雲取山2,017m歩行時間7時間25分東京都 ④大菩薩嶺2057m歩行時間3時間30分山梨県
2011年07月01日
雲取山はミツバツツジが迎えてくれた
5月25日(水)雲取山2017mは東京都の最高峰であるが埼玉県・山梨県に接している。
最短は山梨県側の三条の湯からであるが、山崩れで林道が車が通行できず、東京都奥多摩町鴨沢より登った。標高差1300mあるが距離があるためなだらかな感じだった。
途中ミツバツツジが登山道をトンネルの如く飾っていた。

関東周辺の山では若い男女の姿が多い。服装バッチリの若い彼女達と写真を撮る。愛妻と年の差は歴然だ。

山頂付近は23日降った雪で白く光っていた。

《歩行時間7時間25分(昼食45分を除く)登山ガイド8時間0分》
最短は山梨県側の三条の湯からであるが、山崩れで林道が車が通行できず、東京都奥多摩町鴨沢より登った。標高差1300mあるが距離があるためなだらかな感じだった。
途中ミツバツツジが登山道をトンネルの如く飾っていた。

関東周辺の山では若い男女の姿が多い。服装バッチリの若い彼女達と写真を撮る。愛妻と年の差は歴然だ。

山頂付近は23日降った雪で白く光っていた。

《歩行時間7時間25分(昼食45分を除く)登山ガイド8時間0分》
2011年07月01日
両神山では「あけぼのつつじ」がまだ咲いていた
5月24日(火)埼玉県の両神山1723mに登った。標高差約1200m、山小屋が登山口と途中に2軒あり、九州の祖母山・傾山と変わらず登り甲斐のある山だった。
途中祠や地蔵があり信仰の山、鎖場がある岩山でもあり面白かった。
山頂に近ずくと「あけぼのつつじ」が咲いており驚いた。こちらでは「ヤシオツツジ」と言うそうだ。《歩行時間5時間40分(昼食50分を除く)登山ガイド時間6時間35分》

途中祠や地蔵があり信仰の山、鎖場がある岩山でもあり面白かった。
山頂に近ずくと「あけぼのつつじ」が咲いており驚いた。こちらでは「ヤシオツツジ」と言うそうだ。《歩行時間5時間40分(昼食50分を除く)登山ガイド時間6時間35分》


2011年07月01日
丹沢山に登る
5月22日{日}神奈川県の丹沢山1567mに登った。標高は久住山より低いが巨大な山塊で最高峰の蛭ガ岳1673mまで行くには1泊が必要だった。登山口から蛭ガ岳まで山小屋が4軒もある。1泊予定だったが午後から雨・翌日も雨の予報で、当日11時頃より雨が降り出したため下山した。登山口より丹沢山まで標高差1200mもあり歩行時間は8時間20分を要した。
登山道は整備されており、ほとんど木道と木の階段で歩き易かった。


登山道は整備されており、ほとんど木道と木の階段で歩き易かった。


2011年06月30日
冠岳を散歩する
5月8日{日}日向市の市民憩いの山「冠岳438m」を散歩した。
日向市中心部から椎葉村方向へ耳川添いに行くと、まさに「冠」の形をした山が見えてくる。
歩行時間2時間で尾鈴山に登るとき前日冠岳と日向市観光と民宿「漁師の宿磯」をセットにしたいと思った。

日向市中心部から椎葉村方向へ耳川添いに行くと、まさに「冠」の形をした山が見えてくる。
歩行時間2時間で尾鈴山に登るとき前日冠岳と日向市観光と民宿「漁師の宿磯」をセットにしたいと思った。

2011年06月30日
尾鈴山はあけぼのつつじが満開
5月7日(土)尾鈴山1405mは「あけぼのつつじ」が満開だった。登山道に花弁が落ちていたので盛りを過ぎていたようだ。特に山頂から長崎尾までのコースは群生している。。「ひかげつつじ」と「あけぼのつつじ」の競演は素晴らしかった。
山頂からの回遊コースには「やぶれがさ」が群生しており、どこまでも続いていた。
その夜日向市美々津の民宿に泊まり、魚料理を堪能した。みどる山の会Kさんの紹介の宿で1泊2食5500円だった。尾鈴山に登るときはぜひ泊まりたい宿だ。

《歩行時間5時間10分(昼食30分を含む)》

山頂からの回遊コースには「やぶれがさ」が群生しており、どこまでも続いていた。

その夜日向市美々津の民宿に泊まり、魚料理を堪能した。みどる山の会Kさんの紹介の宿で1泊2食5500円だった。尾鈴山に登るときはぜひ泊まりたい宿だ。

《歩行時間5時間10分(昼食30分を含む)》
2011年06月30日
「あけぼのつつじ」を求めて
今年は花の開花が2週間は遅いと思う。
5月4日親父山~障子岳~黒岳と同期のNさん達4人で回ったが、残念ながら「あけぼのつつじ」裾野にわずかに見たのみだった。
5月5日九州の僻地と言われる椎葉村の南端・三方岳1494mに登った。
ところがあけぼのつつじは満開だった。九州大学演習林の境界線が登山道だが自然林が残っている。

山頂は南側が開け石堂山が正面に見えた。

5月4日親父山~障子岳~黒岳と同期のNさん達4人で回ったが、残念ながら「あけぼのつつじ」裾野にわずかに見たのみだった。
5月5日九州の僻地と言われる椎葉村の南端・三方岳1494mに登った。
ところがあけぼのつつじは満開だった。九州大学演習林の境界線が登山道だが自然林が残っている。

山頂は南側が開け石堂山が正面に見えた。

2011年06月27日
久し振りのテント泊


4月・5月は忙しい。山ばかりではない。第2の楽しみである「家庭菜園」(約30坪)も月10回位は畑にでる。その他同窓会・会社のOB会・その他趣味の会の行事が目白押しだった。
さて、4月29日久し振りにテント泊した。テント泊が目的ではなかった。みどる山の会で山犬切~上福山縦走
の山行きで山犬切・7遍めぐりは未踏の山だったからだ。
野宿・食事炊飯のため荷物があることを計算せずに申込したものの、3年前に痛めた左膝の持病を申告していなかった。幸いわが「みどる山の会」にはKさん・Yさん2名の女傑がおり、彼女たちが15kg以上の荷物を担いでくれた。
《×男 金も力も 無かりけり》
私は恥も外聞も捨てて、自分の荷物に飯盒1個持っただけであった。
ありがたや!ありがたや!
2011年04月26日
新百姓山・夏木山・五葉岳縦走
4月24日(日)みどる山の会9名で杉が越から新百姓山・夏木山・五葉岳を縦走した。
前日は10年前始めて鹿の刺身を食べた「あけぼの荘」に泊まる。

5時25分杉ガ越え845m出発
7時30分大明神
このコースを「あけぼのつつじ」の銀座コースだが、今冬は寒くては標高1000m前後の付近で見るにすぎなかった。

みつばつつじ
馬酔木

7時15分新百姓山1273m・・・3℃

ころもじ?

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8時00分檜山1297m・・・展望なし

8時45分犬流越え・・・5℃

夏木山に向け小鋸・大鋸・鹿の脊等危険地帯を行く




マンサクがまだ咲いていた

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11時50分夏木山到着・・・2℃ポツポツと雹・小雪が降りだす

ヒメシャラ・・・鹿により腰から下が黒くなっていた

枯れている笹・・・寿命30年とか

14時25分五葉岳1570m到着・・・
ガスで周辺は全く見えず。直前で道迷いとっきん岳へ向かっていた

バイケイソウが群落

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ヤマシャクヤクの群落

杉が越えからお化粧山登山口まで約11時間の行程でした。くたびれました!
くた
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前日は10年前始めて鹿の刺身を食べた「あけぼの荘」に泊まる。
5時25分杉ガ越え845m出発
7時30分大明神
このコースを「あけぼのつつじ」の銀座コースだが、今冬は寒くては標高1000m前後の付近で見るにすぎなかった。
みつばつつじ
馬酔木
7時15分新百姓山1273m・・・3℃
ころもじ?
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8時00分檜山1297m・・・展望なし
8時45分犬流越え・・・5℃
夏木山に向け小鋸・大鋸・鹿の脊等危険地帯を行く
マンサクがまだ咲いていた
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11時50分夏木山到着・・・2℃ポツポツと雹・小雪が降りだす
ヒメシャラ・・・鹿により腰から下が黒くなっていた
枯れている笹・・・寿命30年とか
14時25分五葉岳1570m到着・・・
ガスで周辺は全く見えず。直前で道迷いとっきん岳へ向かっていた
バイケイソウが群落
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ヤマシャクヤクの群落
杉が越えからお化粧山登山口まで約11時間の行程でした。くたびれました!
くた
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2011年04月26日
天神原山に登る(大分県佐伯市)
4月23日みどる山の会9名で初めて天神原山995mに登った。
この山は新百姓山の東、木内山岳・大崩山の北にあるが、周辺の高い山に隠れて県外の人はあまり登らない。もちろん私も始めてだ。リーダーTさんに感謝!
登山口は標高約800mなので山頂まで往復1時間で、翌日の新百姓山~夏木山~五葉岳縦走の足慣らしに丁度よい。
丁度新芽が出始めたころでなだらかな登山道は落葉樹でふわふわとしており歩きやすかった。


山頂は展望はなかったがすぐ下の岩に戻ると展望が開け、桑原山・木山内山その奥に大崩山が見えた。

山頂より西に歩くと樹林に合間より新百姓山見えた。

この山は昔鉱山があり、鉱山が栄えた頃売られてきた女郎の墓があった。


木浦鉱山の坑道入口。最も大きかった坑道「千人間府」跡

この山は新百姓山の東、木内山岳・大崩山の北にあるが、周辺の高い山に隠れて県外の人はあまり登らない。もちろん私も始めてだ。リーダーTさんに感謝!
登山口は標高約800mなので山頂まで往復1時間で、翌日の新百姓山~夏木山~五葉岳縦走の足慣らしに丁度よい。
丁度新芽が出始めたころでなだらかな登山道は落葉樹でふわふわとしており歩きやすかった。
山頂は展望はなかったがすぐ下の岩に戻ると展望が開け、桑原山・木山内山その奥に大崩山が見えた。
山頂より西に歩くと樹林に合間より新百姓山見えた。
この山は昔鉱山があり、鉱山が栄えた頃売られてきた女郎の墓があった。
木浦鉱山の坑道入口。最も大きかった坑道「千人間府」跡
2011年04月20日
韓国
4月17日~19日「みどる山の会」11名で韓国に行った。
大屯山(テドゥンサン)登山が目的となっているが、私にとってはグルメとエステと登山という欲張りの旅であった。
グルメコース
☆17日昼の料理・・・カルクックス

☆17日夜の料理・・・プルコギ 2次会コーヒーとケーキ(全員)


☆18日夜の料理・・・カルピ


☆19日昼の料理・・・石焼ビビンバ

エステコース
☆18日夜全員でエステに行った。毎週の山登りと家庭菜園で汗を流しているので過去10年以上サウナやマッサージに行ったことがない。永遠に美しくありたいと願う方々?の声に押されて、私も行ってみた。アカスリ・全身マッサージ・サウナと等が男性の基本コースが9万ウオン(7200円)だった。
翌日また韓国エステに行きたいかときいたところ、女子は全員行きたい!男性は行きたくない!が多数だった。私ももちろん行きたくない!。しかしホテルに帰ってのビールは最高にうまかった。
登山コース大屯山(テドゥサン)878mはプサンとソウルの中間にあり、プサンから高速バスでテジョン市まで4時間それからローカル線で1時間のところにある。
大屯山(テドウサン)は岩山で低山ながら急な石段と鉄の梯子段が続き、日本では見られない山だった。
★下山口から見たテドウサン

★鉄の梯子が続き整備されている

★みつばつつじが咲いていた

★大屯山(テドゥサン)山頂で記念写真

★サムソン階段…傾斜50度、雨でぬれていたのでザックを置いて慎重に登った

★金剛雲橋を眺める・・・雨で渡らず

★トンシン岩・・・今にも落ちそう!だが、地震のない国だから何時落ちるだろうか?

★本日のガイド・・・中央は日本から来た徳永さん、他の2人は韓国人

★添乗員に李(イー)さん…独身・美人…緑色のカッパ着た人

★韓国は桜の花が丁度満開だった

★釜山は10年前と変わって大変近代化していた。日本に追いついたような気がした。一部は日本を追い越しているなこがする。


大屯山(テドゥンサン)登山が目的となっているが、私にとってはグルメとエステと登山という欲張りの旅であった。
グルメコース
☆17日昼の料理・・・カルクックス
☆17日夜の料理・・・プルコギ 2次会コーヒーとケーキ(全員)
☆18日夜の料理・・・カルピ
☆19日昼の料理・・・石焼ビビンバ
エステコース
☆18日夜全員でエステに行った。毎週の山登りと家庭菜園で汗を流しているので過去10年以上サウナやマッサージに行ったことがない。永遠に美しくありたいと願う方々?の声に押されて、私も行ってみた。アカスリ・全身マッサージ・サウナと等が男性の基本コースが9万ウオン(7200円)だった。
翌日また韓国エステに行きたいかときいたところ、女子は全員行きたい!男性は行きたくない!が多数だった。私ももちろん行きたくない!。しかしホテルに帰ってのビールは最高にうまかった。
登山コース大屯山(テドゥサン)878mはプサンとソウルの中間にあり、プサンから高速バスでテジョン市まで4時間それからローカル線で1時間のところにある。
大屯山(テドウサン)は岩山で低山ながら急な石段と鉄の梯子段が続き、日本では見られない山だった。
★下山口から見たテドウサン

★鉄の梯子が続き整備されている

★みつばつつじが咲いていた

★大屯山(テドゥサン)山頂で記念写真

★サムソン階段…傾斜50度、雨でぬれていたのでザックを置いて慎重に登った

★金剛雲橋を眺める・・・雨で渡らず

★トンシン岩・・・今にも落ちそう!だが、地震のない国だから何時落ちるだろうか?

★本日のガイド・・・中央は日本から来た徳永さん、他の2人は韓国人

★添乗員に李(イー)さん…独身・美人…緑色のカッパ着た人

★韓国は桜の花が丁度満開だった

★釜山は10年前と変わって大変近代化していた。日本に追いついたような気がした。一部は日本を追い越しているなこがする。


2011年03月20日
羽金山に登る
3月18日羽金山900mに登った。この山は雷山の西方にある山だが、鉄塔が立っており「分県別登山ガイド福岡県の山には載っておらず、登山対象の山ではないと思っていた。。ところが福岡県の山を大平山から十坊山まで横断するときの縦走コースにある山と聞き訪問した。
登山口の長野峠は標高500mを超えており山頂までの標高差は400mを切っているが、ピークが8つもあって最後のピークは長く登り甲斐があった。登山道は杉林・自然林が左右に立っておりほとんど眺望がなかった。
杉林が続く
"
自然林は気持ちが良い

正面入口には「はがね山標準電波送信所」の看板があり立入禁止と表示されているが、登山者はインターホンで申し込むと鉄条網の中に入ることができた。

山頂は360度眺望がよかった。特に東方面の雷山・井原山・金山・脊振山がくっきり見えた。

山頂で風景を楽しんでいると建物から職員が出てきて住所氏名を書かされ、飲食はできないと言われた。
この電波塔は日本に2か所しかないそうだが、もう一か所はどこかと尋ねると福島県にあるという。今回の地震では大丈夫だったかと聞くと知らないという。ニコリともせず、無愛想な職員だった。
門外の山頂付近には昼食する広場はない。門の外で昼食をとった。
東登山口の長野峠に戻ると西登山口の荒川峠に行った。荒川峠から羽金山まで6K・浮岳まで5.8Kno標識があり、次は荒川峠から浮岳コースを心に決めて帰路についた。

【コース時間】
自宅7:30(2:00)9:30長野峠9:45{1:55)11:40羽金山12:35{1:30}14:05長野峠14:25(50)15:15荒川峠15:50古湯温泉17:00自宅19:00
《走行距離140Km》
登山口の長野峠は標高500mを超えており山頂までの標高差は400mを切っているが、ピークが8つもあって最後のピークは長く登り甲斐があった。登山道は杉林・自然林が左右に立っておりほとんど眺望がなかった。
杉林が続く
"

自然林は気持ちが良い

正面入口には「はがね山標準電波送信所」の看板があり立入禁止と表示されているが、登山者はインターホンで申し込むと鉄条網の中に入ることができた。

山頂は360度眺望がよかった。特に東方面の雷山・井原山・金山・脊振山がくっきり見えた。

山頂で風景を楽しんでいると建物から職員が出てきて住所氏名を書かされ、飲食はできないと言われた。
この電波塔は日本に2か所しかないそうだが、もう一か所はどこかと尋ねると福島県にあるという。今回の地震では大丈夫だったかと聞くと知らないという。ニコリともせず、無愛想な職員だった。
門外の山頂付近には昼食する広場はない。門の外で昼食をとった。
東登山口の長野峠に戻ると西登山口の荒川峠に行った。荒川峠から羽金山まで6K・浮岳まで5.8Kno標識があり、次は荒川峠から浮岳コースを心に決めて帰路についた。

【コース時間】
自宅7:30(2:00)9:30長野峠9:45{1:55)11:40羽金山12:35{1:30}14:05長野峠14:25(50)15:15荒川峠15:50古湯温泉17:00自宅19:00
《走行距離140Km》
2011年03月14日
戸町岳~八郎岳~寺岳縦走(長崎)
3月13日みどる山の会10名で標記長崎の山を縦走した。
八郎岳は過去4回登っているが、戸町岳から八郎岳までのコースは去年12月に続き2回目である。
登山口は新しくできた女神大橋から左折した霊園にあり、少し登ると活水女学園がみえた。

登山口から戸町岳427mまで1時間30分。天候はは最近では最高の「快晴」あった。戸町岳より雲仙・経ガ岳多良岳がくっきり見えた。
雲仙岳

遠方に経ガ岳(左)多良岳(右)

戸町岳から熊ケ峰569m分岐まで急な登りをへて50分。5分ほど歩いて11時30分八郎岳・小八郎岳の見えるところで昼食をとる。今日は暑くて日陰で食事をした。12月に来た時は太陽の光をあびて食事したのに。
熊ケ峰より八郎岳を正面に見ながら歩く。途中まんさくの花が満開であった。


主峰八郎岳590mに13時に到着した。ここも360度眺望がよい。眼下に三菱造船所・伊王島、東右にに長崎市街が見えた。スモックがかかったような最近の日本の空も今日は澄んでいた。心の清い仲間ばかりで記念写真を撮る。



小八郎岳を経て14時乙女峠についた。ミドル山の会は男女の構成割合が6対4だが、今日の山行メンバーも男4名女6名。
乙女峠の名前に当てはまる山女は何名いるだろうか?昔はみんな乙女の時代があったことにしよう!

乙女峠で休養する河上さん(自称怠け者)

乙女峠から佐敷岳に向かう。この道は椿の花がいっぱいだ。まさにツバキ街道である。


佐敷岳14時30分着。佐敷岳を過ぎると展望岩に着く。展望岩は2か所あるが名前のとおりトテモ展望が良い。
軍艦島も見えたが残念ながら写真では見えない。
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野母半島

【コース時間】
久留米6:30(東脊振高速2:00)8:30登山口9:00(1:30) 戸町岳11:35(1:00))熊ケ峰分岐11:25
{昼食(11:30-12:00)}{1:00}13:00八郎岳13:15(25)小八郎岳13:40(20)14:00乙女峠 14:10
(20)14:30佐敷岳14:35(35)15:10寺岳15:15(40)16:00元宮公園下山口16:20(バス2:10)
18:30久留米 《歩行時間7:30》
八郎岳は過去4回登っているが、戸町岳から八郎岳までのコースは去年12月に続き2回目である。
登山口は新しくできた女神大橋から左折した霊園にあり、少し登ると活水女学園がみえた。

登山口から戸町岳427mまで1時間30分。天候はは最近では最高の「快晴」あった。戸町岳より雲仙・経ガ岳多良岳がくっきり見えた。
雲仙岳

遠方に経ガ岳(左)多良岳(右)

戸町岳から熊ケ峰569m分岐まで急な登りをへて50分。5分ほど歩いて11時30分八郎岳・小八郎岳の見えるところで昼食をとる。今日は暑くて日陰で食事をした。12月に来た時は太陽の光をあびて食事したのに。
熊ケ峰より八郎岳を正面に見ながら歩く。途中まんさくの花が満開であった。


主峰八郎岳590mに13時に到着した。ここも360度眺望がよい。眼下に三菱造船所・伊王島、東右にに長崎市街が見えた。スモックがかかったような最近の日本の空も今日は澄んでいた。心の清い仲間ばかりで記念写真を撮る。



小八郎岳を経て14時乙女峠についた。ミドル山の会は男女の構成割合が6対4だが、今日の山行メンバーも男4名女6名。
乙女峠の名前に当てはまる山女は何名いるだろうか?昔はみんな乙女の時代があったことにしよう!

乙女峠で休養する河上さん(自称怠け者)

乙女峠から佐敷岳に向かう。この道は椿の花がいっぱいだ。まさにツバキ街道である。


佐敷岳14時30分着。佐敷岳を過ぎると展望岩に着く。展望岩は2か所あるが名前のとおりトテモ展望が良い。

軍艦島も見えたが残念ながら写真では見えない。
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野母半島

【コース時間】
久留米6:30(東脊振高速2:00)8:30登山口9:00(1:30) 戸町岳11:35(1:00))熊ケ峰分岐11:25
{昼食(11:30-12:00)}{1:00}13:00八郎岳13:15(25)小八郎岳13:40(20)14:00乙女峠 14:10
(20)14:30佐敷岳14:35(35)15:10寺岳15:15(40)16:00元宮公園下山口16:20(バス2:10)
18:30久留米 《歩行時間7:30》