2011年02月01日
雪道で
1月30日みどる山の会で釈迦岳・御前岳に向かった時のこと、矢部村に入ると道路は雪に覆われ、バスは御前岳登山口に直前の細い左カーブでスリップして前方を左にむけ後方は右側崖下に向けて止まってしまいました。 標高約700mの狭い雪道をチエーンも着けずに走るバスに心配していたが・・・。
この運転手は雪道の経験は?会社の教育は?文句を言いたいがもう遅い!
幸い会員に修理工場経営のKさんがいて仲間とピッケル工具を使ってチエーンを着けバスは動いた。
バスの運転手はプロかもしれないが、雪道では必ずしもプロとは限らない。山で遭難しないで、バスで遭難?はしたくない。
この運転手は雪道の経験は?会社の教育は?文句を言いたいがもう遅い!
幸い会員に修理工場経営のKさんがいて仲間とピッケル工具を使ってチエーンを着けバスは動いた。
バスの運転手はプロかもしれないが、雪道では必ずしもプロとは限らない。山で遭難しないで、バスで遭難?はしたくない。
Posted by さすらい人 at 22:39│Comments(1)
│山と旅
この記事へのコメント
Y観光バス会社に再度申し入れをしておきます。
山バスは早めのタイヤ・チェーンが鉄則です。
運転手がもう少し行けるだろうと引き伸ばして
いる時は、遠慮なく「チェーン装着」を要求して
下さい。
山バスは早めのタイヤ・チェーンが鉄則です。
運転手がもう少し行けるだろうと引き伸ばして
いる時は、遠慮なく「チェーン装着」を要求して
下さい。
Posted by 良き山・良き友 at 2011年02月04日 21:46